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天皇家下賜品 銀製 棗形 金象嵌 菊花紋章 鳳凰盛上文 ボンボニエール
京都「岡野利光」造の純銀製酒器一対、落し蓋式桐箱入りです。茶道具　皆具　加藤鍇次郎造 共箱　美品　送料込み。\r酒器は「ちろり」と呼ばれるもので、「ちろり」は燗酒を湯煎して作る時の持ち手と注ぎ口の付いた銀や錫、銅などの金属容器のことです。茶道具 鉄器 風炉釜 五徳 銘無し 木箱入り富士釜 3/18迄限定価格。\r\r蓋表には「酒器」、蓋裏には「純銀製　取手銀巻？　棗形酒瓶一對」と「京都　岡野利光造」の箱書き、「利光」の朱文落款が。エミール・ガレの花瓶。\r金属製酒器の表面は、槌（つち）を打ち付けて作る窪み文様の「槌目（つちめ）」が一般的ですが、出品の表面は「茣蓙目（ゴザメ）」と呼ばれる、ござの筋目を模した文様で、大判小判の表面にも刻まれた文様です。茶道具　丹波焼　肩衝茶入　丹山造　共箱。また、底には「銀純」の刻印。行燈形膳燭と水屋手燭のニ点。\r\r工芸家「岡野利光」の詳細情報は見つかりませんが、京都「岡野利光」造は「岡野貴金属店」とつながりが。つ　蒔絵茶箱雪月花　中の道具皆揃　山中漆器　佐々木幸雪作　共箱。同店は１８５５年両替商として創業、明治・大正を通じ主に金地金等の取扱いを業とし、戦後の１９４９年「株式会社岡野両替店」を設立、現在は、京都の中心地で店舗名「岡野貴金属店」として宝飾品製作・販売・加工・修理等の事業を営む、といった略歴が。加藤 利昌 清水焼 京焼 染付祥瑞湯呑。\r当時から銀器などの製作・販売も行っており、京都「岡野利光」造は銀器の共箱に箱書として見られます。ボ*ン様 表千家　即中斎　一行　慶事用。創業家歴代の一人？銀器のブランドかも分かりません。☆ 創功野々田 黒真塗風炉(紅鉢型)電熱器 在銘小釜 釜鐶 他送料込み。\r\r「ちろり」は一合半でしょうか、大きさ（㌢）重さ、容量などはほぼ等しく、およそ次の通りです。茶道具 輪島塗 若島孝雄 柳 金蒔絵 手桶 水指 共箱 黒塗 木製【MA187】。\r【ちろり】\r高さ：～注口９、～蓋摘１０、～取手１４．５／\r横幅：～注口９．３／\r棗形：口径４、肩径６．５、底径４．６／\r容量：２５０㏄（口付近）／\r重さ：１２７㌘（一対２５４㌘）／\r【共箱】\r横幅１７．２、縦幅１６．７、奥行９．１／\r\r自宅保管品、大正〜昭和レトロ品と思われます。切炭　一級　5.5kg ×2箱。\r共箱は汚れや変色が見られ、裏板の貼紙が剥がされた跡があります。1018　火鉢　瓶掛け　銅製　炭道具　手あぶり　鉢カバー　風炉　Q1416。純銀「ちろり」の表面は銀特有の変色が見られますが、凹みや変形などはほとんど見られません。横石嘉助作　平戸焼　青海波　水指　共箱　茶道具。また、取っ手（蔓）の傷みも同様で取っ手の銀巻線の断裂もありません。Ｒ７０４　茶碗　『萩焼』『宇田川聖谷造』『箱書』『銘　瑞雲』　共箱　茶道具。\r「ちろり」に口付近まで水を満たし約半日放置、漏れの無いことを確認。琉球漆器　菓子皿とフォーク　5組セット。\r\r熱燗の季節、陶磁器の徳利に注いだ日本酒を電子レンジで熱燗はあっても、薬缶などで湯煎をして熱燗は少ない（ない？）のでは。茶道具セット 木製収納箱付き。加熱に便利な電子レンジですが、金属容器は加熱不可です。真台子用唐銅茶道具4点セット。\r出品のレトロな「ちろり」を湯煎し、「ちろり」の熱燗をゆったりと味わうのも一興ではないでしょうか。後藤（高松）塗　根来茶器　武者小路千家　書付。なお、食器洗浄機は使えませんのでご注意下さい。深川製磁 藍色植物模様皿。